明日の雪が心配なこたつ猫です。
さて、2月に入って就活シーズンが本格化してきました。今年は、前年度の厳しい採用状況を反映して、説明会の予約が全く取れないという異常ともいえる過熱した状況になっていますが、皆さんは頑張れていますか。スタートで出遅れることは、即、就活戦線の敗退につながりますので、予約が取れないことを理由に待ちの状態で止まるのではなく、希望する会社の説明会に潜り込むのだという強い意志をもって、先方の企業に交渉するぐらいの気概をもって日々の活動を充実させていって下さい。
今日は、エントリーシートや面接での対応を考えてみたいと思います。
エントリーシートや面接でのポイントとなる質問は、「自分の紹介」と「志望動機」の2つです。この質問に対しての答を事前に準備しておくことは、就活にあたっての当然のマナーですので、原稿をまとめて何回も練習してから本番に臨んで下さい。
面接では、企業は、就活生が「光る原石」なのかを見極めるために、聞かれたことに対する答えが「奥行き」があるものなのかどうかという点を重視しています。このことを理解しないで、薄っぺらな答えで終わってしまうことが、面接失敗の原因になっていることを理解して下さい。
例えば、「これまでにあなたが頑張ったこと」を説明して下さいというような質問に対して、どのような答を考えますか。多くの場合、成し遂げた事柄を説明するだけで終わっているのではないでしょうか。大事なのは成し遂げる過程にあった皆さんの努力の内容であって、それを説明してくれることを求めている質問であることを理解する必要があります。成し遂げる過程で自分が如何に成長したのかを説明できなければいけないのです。
頑張るということは、困難さに直面し、その困難を乗り越えるための準備があって、失敗を経験し、それを反省して何かを学び、さらに努力することで自らを成長させ、最後に成し遂げられたという一連の過程なのです。つまり、頑張るというフローが、成長を通じてストックとして現在の自分につながっていることが必要なのです。そこまでの深みをもったエピソードを自分の経験のなかから見いだせているのか、真剣に自己と向き合えているのかが問われているのです。
就活は、如何に自分を売り込めるのかの競争であることを理解する必要があります。買い手である会社が結果を決めるのです。就活生の皆さん方は、自分を認めてもらって内定を獲得することを目指して真剣に努力できるかが問われています。この困難さから逃げないで、頑張ってください。